<<人工海底山脈開発の歴史>>
〈2013年9月〉
国内で登録された2件の特許を併合し「人工海底山脈の構築方法および人工海底山脈」を中国、韓国、台湾に特許出願した
〈2013年7月〉
水産庁は直轄人工海底山脈事業の第2弾として平成25年度隠岐海峡地区湧昇流漁場構造物設計業務を発注した
〈2013年6月〉
ブロックの散乱を制御する方法として「人工海底山脈製造方法」が登録番号第5270028号として登録された
〈2013年1月〉
ブロックの散乱を制御することで可能になる新たな「人工海底山脈」の構造が登録番号第5175994号として登録された
〈2013年2月〉
中国に出願した新型人工海底山脈の特許が登録された(pdf)
〈2012年12月〉
中国の推進拠点として大連中南維拓資源与環境技術研究有限公司に 特許実施権を許諾した
〈2012年8月〉
韓国に出願した新型人工海底山脈の特許が登録された(pdf)
〈2012年8月〉
アメリカに出願した新型人工海底山脈の特許が登録された(jpg)
〈2012年3月〉
中国遼寧省大連で人工海底山脈建設に関する討論会を開催した
〈2011年3月11日〉
世界最大級M9.0の地震と津波が東日本を襲う (地震発生の記録)
http://www.japanquakemap.com/
〈2011年〉
<水産庁> 五島列島西方沖における国直轄人工海底山脈工事に着手
〈2010年〉
<水産庁> 五島列島西方沖における国直轄人工海底山脈事業の詳細設計を発注
〈2009年〉
<水産庁> 国直轄フロンティア漁場整備事業に15億円を概算要求
〈2008年〉
第一次海洋基本計画を閣議決定 (沖合海域での基礎生産の増強を明文化)
〈2008年〉
持続可能型社会の基点1「人工海底山脈」プロジェクトで紹介
(link Club Newsletter 1/2)
〈2007年〉
長崎県公共事業として長崎市西海域で人工海底山脈事業を実施 (2008竣工)
〈2006年〉
長崎県公共事業として五島西部海域で人工海底山脈事業を実施 (2007竣工)
〈2005年〉
鹿児島県公共事業として阿久根沖海域で人工海底山脈事業を実施 (2006竣工)
〈2003年〉
長崎県公共事業として対馬東と宇久北の2海域で人工海底山脈事業を実施 (2005竣工)
〈2002年〉
土木学会の環境賞を 「海域での食糧生産を目指した人工海底山脈の施工」で受賞
〈2001年〉
「人工山脈で豊漁の海」
(日本経済新聞 朝刊第1面 技術創世紀,2001.8.22)
〈1999年〉
日本水産工学会の水産工学技術賞を 「石炭灰硬化体の開発と漁場造成施設への適用」で受賞
〈1995年〉
水産庁は長崎県生月沖で産学官の共同研究 「マウンド漁場造成システムの開発」として実証事業を開始